日本流体力学会では、流体力学分野において男女共同参画を推進するために、2015年12月12日に男女共同参画委員会が設立されました。本委員会は、会員が性別を問わず、それぞれの能力を活かして活躍できる男女共同参画の実現を目指して、年会におけるランチタイムセミナーなどの活動を行っています。
回 数 | 開催年 | 形 式 | テーマ |
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第1回 | 2016 | 講演会 | ジェンダーを越えたイノベーション人材の育成について |
第2回 | 2017 | パネルディスカッション | これからの男性研究者の働き方について考える |
第3回 | 2018 | パネルディスカッション | 共働きの勤務地問題について考える |
第4回 | 2019 | フリーディスカッション | 皆が働きやすい職場について考える & 女性理系研究者を増やしていくために |
第5回 | 2020 | フリーディスカッション | 研究者・教育者にとってのアフタ―コロナの働き方について考える |
第6回 | 2021 | フリーディスカッション | ポストコロナの働き方改革 |
第7回 | 2022 | フリーディスカッション | 男性の育休―女性と男性がともにキャリアを伸ばしていくために |
第8回 | 2023 | フリーディスカッション | 大学や企業における「多様性についての取り組み」と「女子枠入試や女性限定採用」について |