日本流体力学会では2019年に中堅・若手会員の有志からなるワーキンググループを設置し,10年後の本学会のあるべき姿や果たすべき役割,そしてそれらを実現するための方策についての議論を重ねてまいりました.その成果は2021年に「Fluid Mechanics 2030(FM2030)」として答申され,本学会が掲げるビジョンとして「力学を基盤とするハブ学会」が提案されました.FM2030の詳細はこちらからご覧いただけます.